LINE公式アカウントの友だちが20人で止まっている|100人にする具体的な増やし方

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LINE公式アカウントの友だちが20人で止まっている|100人にする具体的な増やし方

「LINE公式を作ったのはいいけど、友だちが20人くらいで全然増えない」
「在塾生の保護者だけ登録して、それっきり…」

こうした状態になっている塾は少なくありません。LINE公式アカウントは作っただけでは友だちは増えません。「友だち追加してもらう仕組み」を意図的に設計する必要があります。

当社支援実績(2024年)では、友だち数が20人前後だった塾が3か月で100人を超えた事例が複数あります。特別な広告費は使っていません。既存の接点を活かした地道な施策だけで到達しています。

この記事では、塾のLINE公式の友だちを100人にするための具体的な方法を、優先度順に紹介します。

なぜ友だちが20人で止まるのか|3つの原因

原因1:「友だち追加してください」と言っていない

最もシンプルな原因がこれです。LINE公式アカウントを作ったことを、保護者や見込み客に伝えていないケースが非常に多いのです。

原因2:友だち追加する理由(メリット)が伝わっていない

「なぜLINEに登録する必要があるのか」が保護者に伝わっていなければ、登録する動機がありません。「連絡手段がLINEになります」だけでは弱いのです。

原因3:QRコードやリンクが見つからない

ホームページやチラシにQRコードが載っていない、載っていても目立たない位置にある、というケースです。

原因 対策 難易度
友だち追加を案内していない すべての接点で案内する 簡単
登録メリットが伝わっていない 登録特典を用意する 簡単
QRコード・リンクが見つからない ホームページ・チラシ・教室内に設置 簡単

いずれも難しい施策ではありません。「やっていないだけ」の状態を「やる」に変えるだけで、友だち数は着実に増えていく傾向があります。

友だちを100人にする具体的な施策7選

ここからは、優先度の高い順に7つの施策を紹介します。

施策1:在塾生・保護者に直接案内する(最優先)

まだ登録していない在塾生の保護者に、直接案内します。

  • 面談時に「今後の連絡はLINEで送ります。こちらから登録をお願いします」と伝える
  • 教室にQRコードを印刷したポスターを貼る
  • 配布するプリントの端にQRコードを印刷する

在塾生の保護者は最も登録してもらいやすい層です。まずはここを100%にすることが最初のステップです。

施策2:体験授業・説明会で必ず案内する

体験授業や説明会に来た保護者に、その場でLINE登録を案内します。

  • 「体験後のご連絡はLINEで差し上げます」と伝える
  • 登録してもらったら、すぐにお礼メッセージを自動送信する設定にしておく

体験に来るということは、塾に興味がある状態です。このタイミングで登録してもらえれば、入塾検討中の保護者ともつながり続けることができます。

施策3:ホームページにLINE登録導線を設置する

ホームページの目立つ位置に、LINE友だち追加ボタンを設置します。

  • ヘッダーまたはフッターに固定表示
  • 「お問い合わせはLINEが便利です」という文言をつける
  • スマホで見たときに、画面下部に固定バナーを表示する

ホームページの集客力を改善する方法も合わせて参考にしてください。

施策4:チラシにQRコードを載せる

チラシを配布する際、LINE公式のQRコードを必ず掲載します。

  • QRコードのそばに「LINEで無料学習相談受付中」と記載
  • 電話番号だけでなく、LINEからも問い合わせできることを伝える

施策5:登録特典を用意する

「友だち追加すると○○がもらえます」という特典を用意することで、登録率は大きく上がります。

塾で使いやすい登録特典の例は以下の通りです。

  • 「定期テスト対策チェックリスト」PDF
  • 「○○高校の入試傾向まとめ」
  • 「体験授業1回無料クーポン」
  • 「保護者向け:受験スケジュール一覧表」

PDFであれば一度作ればずっと使えるため、コストもかかりません。

施策6:インスタやTikTokからLINEに誘導する

SNSのプロフィール欄にLINE公式のリンクを設置し、投稿の最後に「詳しくはプロフィールのリンクからLINEへ」と案内します。

インスタの投稿ネタ記事も参考に、SNSとLINEを連動させましょう。

施策7:卒塾生の保護者にも案内する

見落としがちですが、卒塾生の保護者も重要な接点です。弟妹の入塾や口コミにつながる可能性があります。

  • 卒塾時に「今後も情報をお届けしますので、LINEはそのままで大丈夫です」と伝える
  • 年に1〜2回、卒塾生限定のメッセージを送る(近況報告や進学情報など)

友だち追加時の「あいさつメッセージ」の設定方法

LINE公式アカウントでは、友だち追加された瞬間に自動でメッセージを送る機能があります。この「あいさつメッセージ」の内容が、最初の印象を決めます

設定手順

  1. LINE公式アカウントの管理画面(LINE Official Account Manager)にログイン
  2. 左メニューの「あいさつメッセージ」をクリック
  3. メッセージ内容を入力して保存

あいさつメッセージのテンプレ

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友だち100人を達成した塾の事例

ここで、実際に友だち100人を達成した塾の事例を紹介します。

事例:埼玉県の個人塾(生徒数25名)

項目 取り組み前 3か月後
LINE友だち数 18人 112人
月間メッセージ配信 0回 月2回
LINE経由の体験申込 0件 月2〜3件

実施した施策

  1. 在塾生保護者25名に面談時に直接案内 → 22名が登録
  2. ホームページにLINEボタンを固定表示
  3. チラシにQRコード追加 + 「LINEで無料学習相談」の文言
  4. 登録特典として「テスト対策チェックリスト」PDFを配布
  5. 月2回の配信を開始(配信内容の詳細はこちら

※当社支援実績(2024年)。成果は塾の立地・規模により異なります。

まとめ|友だちを増やすのは「仕組み」の問題

LINE公式の友だちが増えないのは、ツールの問題でも、塾の魅力の問題でもありません。「友だち追加してもらう仕組み」が整っていないだけです。

  • まずは在塾生の保護者全員に登録してもらう
  • 体験授業・ホームページ・チラシのすべてにQRコードを設置する
  • 登録特典を用意して「追加する理由」を作る

友だちが100人を超えれば、LINE配信の効果も目に見えて変わってきます。

ただし、LINEはあくまで集客導線の一部です。全体の集客設計を見直したい方は、まず自塾の現状を客観的に把握するところから始めてみてください。

よくある質問

Q. LINE公式アカウントは無料で使えますか?

A. はい、無料プラン(コミュニケーションプラン)があります。月200通までメッセージを無料で配信できます。友だち100人で月2回配信するとちょうど200通なので、100人までは無料プランで十分運用可能です。

Q. 友だち追加してもらうとき、どんな声かけがいいですか?

A. 「今後の連絡はLINEで送りますので、こちらから友だち追加をお願いします」が自然です。「登録すると○○がもらえます」と特典をつけるとさらに効果的です。無理に勧める必要はなく、「便利ですよ」と伝えるだけで十分です。

Q. 友だちが増えてもブロックされませんか?

A. 配信頻度が高すぎたり、宣伝ばかりの内容だとブロックされやすくなります。当社支援実績では、月2〜4回の配信でお役立ち情報を中心にしている塾のブロック率は5%以下に収まっています。配信内容については「LINE公式で何を配信する?」の記事も参考にしてください。

Q. LINE公式の管理は難しくないですか?

A. スマホアプリ「LINE Official Account」から操作できるため、LINEが使える方であれば問題なく管理できます。メッセージの配信も、普段のLINEトークと同じ感覚で行えます。

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