LINE公式で何を配信する?|開封率が高い配信内容と頻度の正解

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LINE公式で何を配信する?|開封率が高い配信内容と頻度の正解

「LINE公式アカウントを作ったけど、何を配信すればいいかわからない」
「配信しすぎるとブロックされそうで怖い」

LINE公式アカウントの友だちが増えても、配信をしなければ宝の持ち腐れです。しかし、何を送ればいいのか、どれくらいの頻度で送ればいいのか、迷っている塾長が非常に多いのが実情です。

当社支援実績(2024年)では、適切な配信内容と頻度を設計した塾のLINE開封率は平均65〜80%でした。メルマガの平均開封率が20〜30%であることを考えると、LINEの開封率は圧倒的に高いのです。

この記事では、塾のLINE公式アカウントで配信すべき内容と、ブロックされない最適な頻度を解説します。

LINE配信で塾が得られる3つのメリット

メリット1:開封率が圧倒的に高い

配信手段 平均開封率 平均クリック率
LINE公式アカウント 65〜80% 15〜25%
メルマガ 20〜30% 2〜5%
SNS投稿(インスタ) —(リーチ率10〜20%) 1〜3%

※当社支援実績(2024年)に基づく目安値。

LINEで送ったメッセージは、ほぼ確実に保護者の目に入ります。

メリット2:1対1のやり取りができる

LINE公式アカウントでは、保護者から個別にメッセージを受け取ることができます。「ちょっと聞きたいことがある」という軽い相談が、体験申込や入塾につながるケースが多くあります。

メリット3:配信コストがほぼゼロ

LINE公式の無料プランでは月200通まで配信可能です。友だち100人に月2回配信するとちょうど200通です。チラシの印刷・配布コストと比較すると、圧倒的に低コストです。

配信すべき内容5パターン

ここからは、塾のLINE公式で反応が良い配信内容を5パターン紹介します。

パターン1:お役立ち情報(最も開封率が高い)

保護者にとって「読む価値がある」と感じる情報を配信します。

  • 定期テスト前の勉強法
  • 受験スケジュールの確認事項
  • 「テスト前に保護者がかけてほしい言葉」
  • 地域の高校の入試情報まとめ

当社支援実績(2024年)では、お役立ち情報の配信は開封率が平均78%と、5パターンの中で最も高い数値でした。

パターン2:教室の近況報告

「最近の教室の様子」を簡潔に伝える配信です。

  • 「テスト2週間前、自習に来る生徒が増えてきました」
  • 「夏期講習の準備を始めています」
  • 「今年の受験生、頑張っています」

保護者は「自分の子どもが通っている塾が、ちゃんと動いている」ことを知ると安心します。

パターン3:季節講習・イベントの案内

夏期講習、冬期講習、保護者会、模試などの案内です。

  • 開催日時・内容・申込方法を簡潔に記載
  • 申込締切を明記する(行動を促す効果)
  • 「ご質問はこのLINEから直接どうぞ」と添える

パターン4:体験授業の案内

定期的に体験授業の案内を配信します。友だちの中には、まだ入塾を検討中の保護者もいます。

  • 「○月○日(土)14:00〜 無料体験授業を開催します」
  • 「お友達紹介でご参加いただくこともできます」
  • 「お申込みはこのLINEに『体験希望』とメッセージを送るだけでOKです」

パターン5:合格・成績アップ報告

合格速報や成績アップの報告は、塾の信頼性を高める配信です。

  • 「○○高校、合格おめでとうございます!」
  • 「今回の定期テスト、塾生の平均点が○点アップしました」

個人が特定されない形で配信することが重要です。写真掲載の許可の取り方も合わせて確認してください。

配信頻度の正解|月2〜4回がベスト

配信頻度は月2〜4回(週1回程度)がベストです。

配信頻度 開封率 ブロック率 評価
週3回以上 55〜65% 10〜15% 多すぎる。ブロックされやすい
週1〜2回 70〜80% 3〜5% 最適。バランスが良い
月1〜2回 75〜85% 1〜3% 開封率は高いが接触頻度が低い
不定期(思い出したとき) 50〜60% 5〜8% 不安定。効果が出にくい

※当社支援実績(2024年、n=38塾)。

週1回の配信を定期的に続けるのが、開封率とブロック率のバランスが最も良い頻度です。

そのまま使える配信テンプレート3選

テンプレ1:お役立ち情報

○○塾からのお知らせです。

【定期テスト前にやるべきこと3つ】

①まず範囲表を確認する
②ワークを最低2周する
③前回のテストの間違い直しをする

テスト対策でお困りの場合は、いつでもこのLINEからご相談ください。
追加の対策授業も受付中です。

テンプレ2:季節講習の案内

○○塾からのお知らせです。

【夏期講習のご案内】

期間:7/22(月)〜 8/23(金)
対象:小4〜中3
内容:1学期の復習 + 2学期の予習

お申込み締切:7/15(月)

詳細は添付の画像をご覧ください。
ご質問やお申込みは、このLINEに「夏期講習希望」とメッセージを送ってください。

テンプレ3:体験授業の案内

○○塾からのお知らせです。

【無料体験授業のご案内】

「塾ってどんな雰囲気?」と気になっている方へ。
まずは1回、体験してみませんか?

日時:毎週土曜 14:00〜15:30
対象:小4〜中3
持ち物:筆記用具のみ

お申込みは、このLINEに「体験希望」と送るだけでOKです。
お友達のご紹介も大歓迎です。

ブロックされないための3つのルール

ルール1:宣伝ばかりにしない

配信の7割はお役立ち情報や近況報告にし、宣伝(講習案内・体験案内)は3割以下に抑えましょう。「いつも役に立つ情報をくれる」と感じてもらえれば、ブロックされにくくなります。

ルール2:長文を送らない

LINEのメッセージは長くても200文字程度にまとめましょう。詳細は画像やリンクで補足するのが効果的です。スマホの画面で3〜4スクロールが必要な長文は読まれません。

ルール3:配信時間を統一する

毎回同じ曜日・同じ時間帯に配信することで、保護者に「○曜日は○○塾からLINEが来る」と認識してもらえます。おすすめの配信時間は平日の19〜21時です。

まとめ|LINEは「届くメディア」。内容と頻度を設計するだけで成果が変わる

LINE公式アカウントは、開封率65〜80%という圧倒的な到達力を持つ配信ツールです。

  • 配信内容は「お役立ち情報7割:宣伝3割」のバランスで
  • 配信頻度は月2〜4回(週1回程度)がベスト
  • テンプレを使えば、1回の配信は10分で完了
  • 長文を避け、200文字程度にまとめる

まだ友だち数が少ない場合は、まずLINE公式の友だちを100人にする方法から取り組んでみてください。

LINE配信は集客導線の重要な一部です。SNSからLINE、LINEから体験申込という流れを整えることで、SNSから入塾につなげる導線が完成します。全体の集客設計については学習塾の集客方法の全体像もご確認ください。

よくある質問

Q. LINE公式の配信で最も反応が良い内容は何ですか?

A. 当社支援実績では、「テスト対策のコツ」「受験情報まとめ」などのお役立ち情報が最も開封率が高く、平均78%でした。保護者にとって「読む価値がある」と感じる情報を中心に配信することが重要です。

Q. 配信するネタがなくなったらどうすればいいですか?

A. 以下のネタをローテーションすれば、ネタ切れは起きません。①テスト対策情報、②受験スケジュール、③教室の近況、④季節講習の案内、⑤成績アップ報告。月4回配信の場合、5パターンあれば常に回せます。

Q. 配信にかかる時間はどれくらいですか?

A. テンプレートを使えば、1回の配信作成にかかる時間は10〜15分です。月4回配信しても、月に1時間もかかりません。月初にまとめて4本分を作り、予約配信機能を使えばさらに効率的です。

Q. 画像は必要ですか?

A. テキストだけでも十分に効果はありますが、画像があると目を引きやすくなります。Canva(無料のデザインツール)で簡単なバナー画像を作ると、見栄えが良くなります。ただし、画像作成に時間をかけすぎるよりは、テキストだけでもまず配信を始めることのほうが重要です。

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