塾のリール動画の作り方|スマホだけ・顔出しなし・1本15分で完成する手順
「リール動画って難しそう…」
「動画編集ソフトが必要なんでしょ?うちのパソコンじゃ無理だよ」
実は、リール動画はスマホ1台あれば作れます。動画編集ソフトもパソコンも不要です。
しかも、塾のリール動画は顔出しなしでも十分に効果があります。当社支援実績(2024年)では、顔出しなしのリール動画で1投稿あたり平均800〜3,000回再生された塾が複数あります。通常のフィード投稿(写真)と比べて、リール動画のリーチは平均3〜5倍です。
この記事では、スマホだけで1本15分で完成するリール動画の作り方を、画面操作レベルで具体的に解説します。
なぜ今「リール動画」なのか
リール動画とは
リール(Reels)は、Instagramの短尺動画機能です。最大90秒の縦型動画を投稿でき、フォロワー以外にも「おすすめ」として表示されます。
リールが塾に向いている3つの理由
| 特徴 | 塾にとってのメリット |
|---|---|
| フォロワー以外にも表示される | 新規の保護者にリーチできる |
| 短尺(15〜30秒)で完結する | 忙しくても作りやすい |
| 写真投稿よりリーチが広い | 少ない投稿数で多くの人に届く |
当社支援実績(2024年)では、写真のフィード投稿のリーチが平均200〜500だった塾が、リール動画に切り替えた結果リーチが平均800〜3,000に増加しています。
顔出しなしで作れるリール動画の型4選
顔を出すのに抵抗がある方のために、顔出しなしで作れる4つの型を紹介します。
型1:テキストスライド型(最も簡単)
画面に文字だけを表示し、BGMをつける形式です。声も顔も不要で、最も簡単に作れます。
- 例:「塾講師が教える、テスト前にやるべきこと3選」
- 完成時間の目安:10分
型2:ホワイトボード解説型
ホワイトボードに書きながら解説する動画です。手と声だけ使い、顔は映しません。
- 例:「この公式、こう覚えると忘れない」
- 完成時間の目安:15分
型3:手元撮影型
ノートや教材の手元だけを映して撮影するスタイルです。
- 例:「この計算問題、3秒で解けます」
- 完成時間の目安:10分
型4:教室ルームツアー型
教室内をゆっくり歩きながら撮影する動画です。自分は映さず、教室の様子を見せます。
- 例:「うちの塾の教室、ちょっとだけ見せます」
- 完成時間の目安:15分
リール動画の作り方|15分で完成する手順
ここでは最も簡単な「テキストスライド型」の作り方を、操作手順レベルで解説します。
準備するもの
- スマートフォン(iPhoneでもAndroidでもOK)
- Instagramアプリ(最新版にアップデートしておく)
- 伝えたい内容のメモ(3つのポイントなど)
手順1:リール作成画面を開く(1分)
- Instagramアプリを開く
- 画面下の中央にある「+」ボタンをタップ
- 画面下のメニューを左にスワイプして「リール」を選択
手順2:動画の長さを設定する(30秒)
- 画面左側に表示される数字(15、30、60、90)から「15」をタップ
- 最初は15秒で十分です。慣れたら30秒に伸ばしましょう
手順3:背景色を選んで撮影する(2分)
- 画面左下のカメラアイコンの横にある「Aa」のアイコンをタップ
- 背景色を選択(白や薄い色がおすすめ)
- 画面中央をタップして、1枚目のテキストを入力(例:「テスト前にやるべきこと」)
- フォントサイズと位置を調整
- 画面下の赤い丸ボタンを押して3秒間撮影→もう一度押して停止
- 同じ要領で2枚目、3枚目のテキストを撮影する
手順4:BGMをつける(2分)
- 撮影が終わったら「次へ」をタップ
- 画面上部の「音源」アイコンをタップ
- 「おすすめ」から好きなBGMを選ぶ(トレンドの音源を使うと表示されやすくなります)
- 音量を調整(BGMは小さめに設定)
手順5:キャプションを書いて投稿する(5分)
- 「次へ」をタップ
- キャプション(本文)を入力する
- ハッシュタグを追加(例:#塾 #○○市 #勉強法 #テスト対策)
- 「シェア」をタップで投稿完了
以上で、1本のリール動画が完成です。慣れれば15分以内で作れるようになります。
再生数を伸ばすための5つのコツ
コツ1:最初の1秒で興味を引く
リール動画は最初の1〜2秒で「見るか飛ばすか」が決まります。冒頭に結論やインパクトのある一文を持ってきましょう。
- 良い例:「テスト前にこれだけはやってください」
- 悪い例:「こんにちは、○○塾です。今日は…」
コツ2:1動画1メッセージに絞る
15〜30秒の動画に詰め込みすぎると、何も伝わりません。1本につき伝えることは1つだけに絞りましょう。
コツ3:テロップ(文字)を必ず入れる
電車の中や夜中など、音を出せない環境で見ている人が多くいます。テロップがあれば音なしでも内容が伝わります。
コツ4:投稿時間は20〜22時
保護者がスマホを見やすい時間帯に投稿することで、初動の再生数が伸びやすくなります。
コツ5:同じ動画をTikTokにも投稿する
リール動画はそのままTikTokにも投稿できます。1本作って2つのプラットフォームに出せるため、労力に対する効果が倍になります。
リール動画で使いやすいネタ10選
- テスト前にやるべきこと3選
- この公式、こう覚えると忘れない
- 受験生がやりがちなNG勉強法
- 成績が上がる子の共通点
- 保護者がテスト前にかけてほしい言葉
- 塾の1日ルーティン(タイムラプス)
- 合格速報
- 教室のビフォーアフター
- 先生の自己紹介(テキストカード形式)
- 地域の高校紹介
ネタの詳細はインスタ投稿ネタ20選も参考にしてください。
まとめ|まずは1本作ってみる
リール動画は、スマホ1台・顔出しなし・15分で作れます。
- テキストスライド型なら、声も顔も不要
- 通常の写真投稿と比べてリーチは3〜5倍
- 最初の1秒で興味を引くことがポイント
- 同じ動画をTikTokにも流用できる
まずはテキストスライド型で1本だけ作ってみてください。「思ったより簡単だった」と感じるはずです。
ただし、リール動画を作ること自体が目的ではありません。大切なのはSNSから入塾につなげる導線設計です。リール動画をきっかけに、プロフィール→LINE→体験申込という流れを設計しておきましょう。
よくある質問
Q. リール動画はパソコンがないと作れませんか?
A. スマホだけで作れます。Instagramアプリ内にリールの撮影・編集機能がすべて揃っています。テキスト入力、BGM追加、カット編集まで、アプリ内で完結します。パソコンや動画編集ソフトは一切不要です。
Q. リール動画の最適な長さは何秒ですか?
A. 塾のリール動画は15〜30秒がおすすめです。当社支援実績では、15秒のリール動画が最も完視聴率(最後まで見られる割合)が高い傾向がありました。慣れるまでは15秒から始めて、徐々に30秒に伸ばしていくのが効果的です。
Q. BGMはどれを選べばいいですか?
A. Instagramアプリの「おすすめ」に表示されるBGMを選ぶのが無難です。トレンドの音源を使うと「おすすめ」に表示されやすくなる傾向があります。歌詞のない、落ち着いたBGMが塾のイメージに合いやすいです。
Q. リール動画とストーリーズの違いは何ですか?
A. ストーリーズは24時間で消え、主にフォロワーに表示されます。一方、リール動画はずっと残り、フォロワー以外にも「おすすめ」として表示されます。新規の保護者にリーチしたい場合はリール動画、既存フォロワーとのコミュニケーションにはストーリーズ、と使い分けるのが効果的です。
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